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コミュニケーション力をつけよう!(1)

  • 執筆者の写真: HARUKA
    HARUKA
  • 2020年1月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年6月26日

暦の上では、大寒ですね。

寒いのがあまり好きではないものにとっては

暖冬と言えども寒いです。


さて本日は、日々思っていることについて

書きたいと思います。


幼児・小学生クラスではユニットごとに

このユニットではこんなことを学習しました

ということを保護者の方にお知らせする、

レッスンレポートというものをお渡ししています。

そして、その用紙に一人ずつ、コメントを書いて

お渡ししています。

「こんなことができるようになりました」とか

「こんなことに気を付けてやっていきましょう」

というような簡単なアドバイスなのですが、

そこに私はよく以下のように書きます。


『英語はただのコミュニケーションを

取るための道具です。いくらたくさん英語の単語

や言い方を覚えてもその道具としての英語を

正しく使う力も伸ばしていかなければ

宝の持ち腐れです。』


コミュニケーションを取るということは、

相手がいるということです。

自分の伝えたいことを投げかけ、

受け止めてもらい、

相手の伝えたいことを受け止め、

理解しようとする。

その相互関係でコミュニケーションが

成り立ちます。


そして、コミュニケーションに必要なものは

言葉だけではありません。

アイコンタクト、表情、声の大きさやトーン、態度、

そして自分の思いや考えをどう伝えるか

ということが大切だと思っています。


コミュニケーションの第一歩、

あいさつ一つを取っても

玄関のドアを開けたときに

”Hello!”と顔をしっかり見てするのと、

床を見て”Hello..."とボソッと言うのでは

相手への伝わり方が変わってきます。


前者の方が、気持ちがいいですよね。

そこからよいコミュニケーションに

発展していきそうです。

後者で入ってくると、今日は具合が悪いかな?

なにか嫌なことでもあったかな?

と心配になります。

もし本当に具合が悪くて、

気づいてほしいと思ってやっているなら

成功かもしれませんが、

毎回これでは、

そこからよいコミュニケーションに

つながっていきそうもありません。


さらに、たまにある光景なのですが、

教室に入ってから、後から来た子が先に来ている子に

”Hello!”と言っても

”(しーーん…)”ということがあります。

もうこれは、コミュニケーションの始まりすら感じません。

悲しいです。


そしてこういったことの繰り返しは、

自分に返ってくると思っています。

相手は機械ではありません。心を持った人なのです。

いつもきちんと向き合おうとしている人には、

きちんと向き合いたいと思うでしょうし、

いつもなんだかきちんと返ってこない人には、

コミュニケーションを取りたいという気持ちも

湧きづらいでしょう。


もちろん、話している自分も人間です。

少し具合のすぐれない日もあるでしょう。

ちょっと気分が乗らないときもあるでしょう。

そういった自分の状態や感情を出してはいけない

ということでは決してありません。


よいコミュニケーションを取るということは

幼児~大人まですべてに共通することです。

小さいからできなくてよい、

大人だから当然のようにできる

ということではないと思っています。

最初はできなくても、日々の生活の中で、

相手に伝えるということを意識していくことで、

できるようになっていくとよいと思います。

特に子供たちはよくお父さんお母さんの

やっていることを見ています。

お父さんお母さんが、ぜひお手本になるように

ちょっと意識してみてくださいね。


私自身、英会話のレッスンを

『英語の成績をあげるため』

『英語の試験に合格するため』だけに

やっているつもりはありません。

使える英語とコミュニケーション力を

伸ばしてほしいと切に思ってレッスンをしています!


次回は、「どう伝えるのか?」ということについてお話しします。


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