ずいぶんと暑く感じる日が増えてきました。
エアコンが必要な時期になってきましたね。
いかがおすごしでしょうか。
教室では窓を開けてのレッスンを継続しているので、
残念ながら、レッスン中のエアコンの効率は
あまりよくありませんが・・・。
さて、今日は、小学生のスーパーラーニングで使用してる
Page-Turnersについて紹介したいと思います。
スーパーラーニングコースでは、年間30冊の本を聞いたり、読んだりします。
本では、日本の昔ばなし、海外の昔ばなし、日常のことのお話、自然や遺産、料理の作り方など、様々なトピックが取り上げられています。
シリーズになっているお話もあったりして楽しんで読めるお話がたくさんあります。
意外と、英語で初めて有名な日本の昔ばなしに触れる子も多いです。
子どもたちは、1週間の間に
1冊の本のCDを聞いたり、CDと一緒に読んでみたり
自分で読んでみたりします。
そして、読んだ記録と本の感想を書いてきます。
みんなの感想がおもしろくて、
私は毎日とても楽しみにしています。
よく
「このあとどうなったのかなと思う」とか
「このあと○○になったと思う」といった
感想があります。
そういうときは、クラスみんなで、
このあとどうなったかということを考えてみることにしています。
お話の後の話ですから、どんな内容でも間違いはなので
おもしろいことを考える子も、
考えることが得意でない子は、なかなかその先を想像することができない子もいます。
正解がないことを自由に考えるのは難しいことかもしれませんが
「考える力・発想力」
「自分が思ったこと相手にわかってもらえるように伝える力」
「ほかの人の意見を聞く力」
が伸ばせると思っています。
ただ「英語の本を読む」にとどまらず、
知識が得られて、様々な力もつけられる
スーパーラーニングのPage-Turnersは
とてもおススメな学習方法の一つです。
ちなみに私自身も、毎週英語の本や雑誌を120ページ以上読んでいます!
そのうち多読についても、ブログでお話しますね。
ECCジュニア東大沼4丁目教室 HARUKA
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