ECCジュニア東大沼4丁目教室の小学生たちが、
Kids Summer Festivalに参加してきました。
ネイティブ講師とアクティビティをし、”Food waste”について英語で学びました。
このフェスティバルはコロナの影響で2年間開催がありませんでした。
さらに昨年は、参加可能人数が少なく、うちの教室は抽選に外れました・・・。
そのため3年ぶりの参加です!!
高学年
アメリカ出身Dylan先生が担当してくれました。
とてもテンポの良い話し方をされる先生だったので、生徒たちは少々緊張気味😐
みんなのshyな感じをものともせず、元気よく進めてくれたDylan先生。
子どもたちも、3 Hints Quiz や Telephone Game をやる中で
すこしずつ笑顔😊が見られてきました。

後半は、冊子を使って、
・一つの食べ物を作るには、多くの時間、人、資源がかかること
・地球上には十分に食べ物がない地域があること
を学びました。
そこから、
★自分たちに何ができるか
★自分たちは何をするべきではないのか
を考えてみました。

40分弱の時間でしたが、とても楽しく大切なことを学ぶことができました。
低学年
オーストラリア出身Nathan先生でした。
とても明るく、子どもたちと仲良くなるのが上手で
パワフルな先生でした。

そのため、アクティビティをやっても、歌っても大盛り上がり!
楽しく食べ物について学びました。
先生が、おなかいっぱいになっちゃって
あまった食べ物を先生がゴミ箱に捨てようとすると
みんなが一斉に「ダメーーーーーー!」と。

そして、2枚の絵の間違い探しの中で
★食べ物を粗末にすること(いけないこと)
★食べ物を無駄にしない(いいこと)
を学びました。
今回のテーマの「フードロス」について、
低学年には難しく、どのように伝えるのだろうと興味がありました。
アクティビティやゲームを通して、
「食べ物を大切にしようね」というメッセージが伝わっていました。
しかも日本語を介することなくです!
普段のレッスンとは違った感じを低学年も高学年も楽しめました!!
帰り際に、ある生徒が
「来年もDylan先生にやってほしいな」と私に言ってきました。
実はこの子、当日、ママさんに連れられて
しぶしぶ、少々ご機嫌斜めでやってきた子です。
そんな子も楽しんでくれて、
私もうれしい限りでした。
Happy summer holidays!!
ECCジュニア東大沼4丁目教室 HARUKA
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