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  • 執筆者の写真HARUKA

英語の発音

 新年度が始まって、約1か月経ちましたね。

新しいクラス、学校、生活には慣れましたか?


今日は英語の発音について、思うところを書きます。

※私自身の経験に基づいた個人的な考えです。


『きれいな英語の発音は大事です。でも気にしすぎることはありません。』

というのが、大人の英語についての私の考えです。

日本人の英語が伝わらない理由は、発音ではありません。

一番は自信のなさからくる「声の小ささと、はっきり話さない」ことだと、私は思っています。


アメリカに留学中に気づきました。

何かを言っても聞き返され、こわくなってどんどん声が小さくなるから、さらにわかってもらえない悪循環があるということに。

はっきり自信満々に話している他の国の留学生は、発音がパーフェクトでなくても伝わってるではありませんか!!

そこで私は、はっきりニコッリ(^^)作戦に出て、自信をつけていきました。聞き返されても、気にしない、伝わればいい、と思えるようになってからは、少し気が楽になりました。


さて、ここまでは大人の話。


ここからは、子どもの英語学習での発音についてです。

子どもは柔軟な『耳』を持っています。

そして、聞こえてきたまま『真似』をするのがとても得意です。

ですから、小さい時から英語の学習機会がある子には、ぜひネイティブ並みの発音とイントネーションをぜひ手に入れてもらいたいと思っています。


子どもたちは、ネイティブ(もしくはそれに近い)発音をたくさん聞き、音の違いを聞き分け、発音の違いも言い分けられるようになるチャンスがあるわけです。


私の教室では、年度のはじめに保護者の方にお願いしています。

家庭学習の中で子どもたちが ”What's that?"を指さして「なんて読むの」と聞いてきたら「ワッツ ザットだよ」と教えないでくださいと。面倒でも「一緒にCDを聞いてみようか」と促してくださいと。


”that”は「ザット」には聞こえません。CDやレッスンでの発音の練習ができている子は、絶対に「ザット」とは言いません。舌を歯に挟んだthの音がうまくできていなくても、それらしく言えています。


先ほど大人は発音をそんなに気にしなくてもよいと書きましたが、私が発音で困った経験をお話しします。


私は New York School of Interior Design という学校に通っていました。

この "interior" 難しく、なかなか伝わらずに困ったことが何度も何度もありました。

そして、授業で使う製図の道具や、模型作りの材料などを扱うお店の名前が "Pearl”というのですが、これも伝わらず・・・。

クラスメイトに「どこでそれ買ったの?」と聞かれて「Pearlだよ」と伝えても、通じない・・・。3,4回言って、「あー、pearlね」と。

何回練習しても、何が違うのか、わからず困りましたね。


ですから、上手な発音できるに越したことはないのです。

そして、小さい時からそのチャンスを手にしている子たちには、そのチャンスを生かしてほしいと思っています。せっかくチャンスがあるのに、カタカナEnglishを聞いて、子どものうちからカタカナEnglishにしてしまうのは、大変にもったいないと思います。うちの教室の保護者の方たちはこれを理解してくださる方が多くて助かっています。


よくご理解してくださっているお母さまから聞いたエピソードを一つ。

低学年の小学生のYくんが、おうちでなかなかホームワークに集中できずにいた日のお父さまとの会話です。


お父さま 「ちゃんと、宿題やっているのか?バッタは英語でなんて言うんだ?」

Yくん 「うーん・・・。」

お父さま 「ほら、ちゃんとおぼえられてないじゃないか。グラスホッパーだよ」

Yくん 「グラスホッパー?え、そんなだっけ。あーー、glasshopperね。グラスホッパーじゃわからなかったよ」


Yくんにとっては、英語とカタカナ英語は別物で、家庭でもCDを使って学習できている証拠です。


レッスンでは、「かっこいい英語」を目指そうと、子どもたちによく言っています。

かっこいい英語を話して、かっこいい英語の使い手になろう!!


ECCジュニア東大沼4丁目教室 HARUKA



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