教室でのレッスンが再開されて、みんなと触れ合えなくても、
直に顔を見て、同じ空間でレッスンをすることができるのは
うれしいことです。
学校も通常のスケジュールに戻り、
子どもたちの体力がなかなかついていけいていないのも
現実ですね。
今まで以上に 「あー、疲れたー」と
いう声を多く聞きます。
気候も暑かったり、涼しかったり、
雨が強く降ったり、
自粛中に活動量が減ってしまい、体力が落ちてしまったのでしょう。
しばらくすれば、慣れていくのではないかと思います。
そして、レッスン中はマスクを着用してもらう約束になっています。
やはり、英会話のレッスンでは、
みんなが発話をすることが大切です。
そのため、マスク着用は必須ですね。
講師も、マスクとフェイスシールドを着用しています。
どうしても、マスクを取って、口の動きを見せて
発音指導することが必要になってくるので、
しばらくはフェイスシールドも手放せないかなと
考えています。
ところが、ある日、ある小学生に指摘されてしまいました。
「どうして、ぼくたちはマスクをしなきゃいけないのに
この子たちはしなくていいの?」と。
そう、教室には私のお手伝いをしてくれるパートナーたちが
たくさんいるのですが、うっかりしておりました。
彼らのマスクを作り忘れておりました。
そこで、みんなにもしてもらいました。
これで大丈夫でしょう。
ECCジュニア東大沼4丁目教室HARUKA
Comments