HARUKA

2月28日3 分

卒業生保護者さまからのお便り

春がもうそこまで来ています。

暖かくなると、心も顔もゆるんできますね。

さて、今日は、卒業生の保護者さまから

お久しぶりのLINEが来たお話です。

この元生徒くんは、

私が教室を開設して、

一番最初に無料体験レッスンをした子です。

彼は当時小学1年生。

今だから言えますが、

こちらの緊張度はMAXを超えていました。

頭が真っ白になりながら、レッスンをしたのを覚えています。

彼はその時は入学しなかったのですが、

数年後入学し、うちの教室で中学3年生まで学びました。

そして、今、高校3年生。

無事に大学受験が終わり、

青山学院大学に進学することが決まったと、

お母さまからご連絡をいただきました!

素晴らしい‼うれしい‼

お母さまからのLINEには

「英語は小学生から嫌いにならずちょっとずつ積み上げてこれてよかったです」

とありました。

長くやってきたことが、

自分の自信になって、

自分の未来につながっていく。

とても大事なことですね。

実は、同じようなことを、

この冬、2人から言われました。

1人は中学3年生。

彼女はECCジュニアを幼児から始めて、

中学からうちの教室に移ってきた子です。

高校受験がもう間近にせまっていたころ、

「英語ができているのは、今までECCをやってきたからだと思う」

と言っていました。

もう1人は中学2年生。

彼は、小学2年生からうちの教室に通っています。

ECCを続けたくなくて、でも、毎年、お母さまが辞めさせたくなくて、

なんとか続けてきました。

ところが、今回来年度の進級をどうするか考えたときに

初めて自分から、ECCを続けたいとお母さまに言ってきたそうです。

理由は、「塾のテストで英語はいい点数を取れる。なぜか考えたらECCやってるからだってわかったから。」だそうです。

ECCのカリキュラムは、それぞれの年齢の発達の度合に合わせた

知的好奇心に訴えかけるような内容になっています。

だから、楽しいし、力もついていきます。

でも、正直なところ、学習ですから

『100%全部楽しい!!』だけではないと思います。

単語を覚えたり、宿題をしたり

楽しいだけのことではないですが、

そういった自分のがんばりも含めて

自信につながっていくのだと思います。

私がECCジュニアの教室を始めたきっかけは、

『英語が大嫌いだった自分みたいな子が

1人でも増えないように、小さい時から英語を学んで、

英語で苦労しない子が多くなってほしい!』

という思いがあったからです。

なので、『教室に通ってよかった』

『続けてきて力になった』という

声を聞くことは、私にとって

とてもうれしいことです。

ましてや、卒業しても、

ECCジュニアのことを思い出してくれて、

「あのときのおかげです」なんて

言ってもらえたら、

これ以上ない喜びで踊り出しちゃいたいくらいです。

続けて学習して、

自分の英語の力をつけていく子が

どんどん増えて、

世界に羽ばたいてくれたらいいですね。

ECCジュニア東大沼4丁目教室 HARUKA

    160
    0